『ホットケーキ』はネイティブに通じる? 通じない?
例えば多くの女性が大好きな『ホットケーキ』。
日本でも『ホットケーキ』以外に『パンケーキ』という言い方もしますが、これってネイティブにも通じるのでしょうか?
答えは、
『パンケーキ』:Pancake 【〇】
『ホットケーキ』:Hotcake 【△】
まず、『パンケーキ』について。
これは日本語と同様に英語でも『パンケーキ(Pancake)』といいます。
<例>
This restaurant is famous for fluffy pancakes.
このお店はふわふわのパンケーキが有名です。
なので、『パンケーキ(Pancake)』に関してはネイティブにそのまま通じると思ってOK♡
ちなみに『Japanese Pancake(直訳:日本風パンケーキ)』というと『お好み焼き』のことを指したりします。
一方で、『ホットケーキ(Hotcake)』は△となります。
これは『パンケーキ(Pancake)』という表現が英語では主流であり、間違いではないものの、エリアによっては通じない場合があるためです。
正直なところ私自身も約5年アメリカで生活する中で、ネイティブが『ホットケーキ(Hotcake)』と使っているのを聞いたことはなく…。
なので、確実に伝わる! という意味で、英語では『パンケーキ(Pancake)』と表現することをおすすめします♡
他にもスイーツ関連でいくつかの表現をご紹介!
■『シュークリーム』:Cream puff
■『ショートケーキ』:Sponge cake
■『カステラ』:Japanese sponge cake
■『アイスクリーム』:Ice cream ※『アイスキャンディ』の場合は“Popsicle”となるので注意!
■『ガトーショコラ』:Chocolate cake
ぜひこの機会に覚えてみてくださいね♡