そもそも顔が赤くなるって病気なの?

何故か分からないけど顔が急に赤くなってきてしまって、不安な気持ちを抱いている人も多いでしょう。しかし、一方で別にこれくらいならすぐに治ってしまうだろうという楽観的な考え方を持っている人も中にはいると思われます。

この考え方は二つとも正解であり、二つとも間違えであると言えるでしょう。顔が赤くなる原因は大きく分けて二つになります。

一つは本当に体質的なモノ。ちょっとの運動で顔がほてってしまい、冬の暖房などですぐに顔が赤くなってしまうのは体質的なモノが関係していると言えるでしょう。そしてもう一つの方は赤ら顔と呼ばれる顔が赤くなってしまう病気の可能性が高いのです。

たとえそれが体質的なモノだった場合でもやはり心配な場合はお医者さんに行かなければならないでしょう。

何もなければそれでいいのですが、顔が赤くなる原因が炎症などだった場合にまた違った治療をしなければならなくなります。

 

顔が赤くなる原因とは?考えられる症状

顔が赤くなると言われる赤ら顔にもいくつか症状があります。それを見ていきましょう。

  1. 肌の薄さ、炎症

肌は表面が薄くなると乾燥しやすくなってしまいます。それにより保持していた水分がなくなってしまって、外的刺激を受けやすくなり肌が炎症を起こしやすくなってしまうのです。これは悪いことではなく肌を守るための体の行動なのですが、それがあまりに長く続いてしまうとやはり害ということになってしまうでしょう。

  1. 肝不全

熱がないのに顔が赤くなるなどとなれば、それは重大な問題になるでしょう。やはりそこはまず自身の内側を疑ってかかる必要があります。肝臓の状態なども顔が赤くなる状態として表れてきます。それが肝不全の状態や深刻な病気を現している場合も多いようなのです。本来そのような病状になる人は普段からお酒を飲み高血圧である可能性も高いため、顔が赤くなるのは普通だと考えてしまいがちですが、それが大きな間違いに繋がってきてしまいます。

  1. 糖尿病

顔が赤くなる、そして肥満気味になってしまっているようならば、これは糖尿病を疑った方がいいかもしれません。喉が異常に乾いてしまっていたり、その分尿も多かったりするとそれは命にかかわってしまう可能性が出てきてしまいます。こちらも早めの診察が効果的でしょう。糖尿病になると血糖値が高くなっていきます。血糖値が高くなると、うまく細胞にブドウ糖が運ばれなくなっていき、結果的に皮膚が比較的薄い顔から赤い状態になっていきやすいのです。

  1. 高血圧症

動脈に非常に強い力が加わってしまうのが、高血圧症。それにより顔が赤くなる状態が発生し、肩こりや頭痛などが発生してしまうとこちらを疑った方がいいかもしれません。しっかりと血圧を測って、やはり顔の変化に注意しておく必要があります。上記の糖尿病もそうですが、同じように合併症を起こしやすくなってしまうので顔が赤くなるというのは注意信号でもあるのです。

  1. 病気でない場合もある

それが病気でないと言っても実は自分が気づかない危険信号である可能性があるのです。栄養が偏りがちな食生活であったり、精神的ストレスや胃腸などの調子が悪いとこのような状態に陥ってしまうことがあります。無論温度や湿度の変化などでも、人によっては出てしまうことはあるでしょう。ですが、顔が赤くなるのが、腫瘍だったなどとなってはどうにもならないでしょう。やはり早めの診察が効果的だと考えられます。

 

顔が赤くなるときのセルフケアを紹介!

まず肌トラブルを現在持っている人は注意しておく必要があるでしょう。顔が赤くなる状態が肌トラブルによるものなのか、実際発症してきている病気のモノなのか見分けがつかなくなる可能性があります。しっかりと安心できる診察、そして治療を受ける必要があると考えられます。

そして自身でのセルフケアも忘れてはいけない部分でしょう。まず自分の健康状態はどのようなモノなのか?食生活の見直しから始めるのもいいかもしれません。

さらに洗顔の時に角質を削らないように刺激の少ないスキンケア商品を使うことも重要な要素となってきます。顔が赤くなる原因となるのが肌に悪いスキンケアや、思いっきり顔を洗っていることによる細胞へのダメージとも考えられるからです。