多くの人の前に立った時などにポーーッと顔が赤くなる人がいます。そんな赤ら顔がずっと続く病気があります。あまり有名な病気ではないのでご存知の方は少ないかもしれませんが、『酒さ(しゅさ)』という病気です。酒さは、顔の毛細血管がずっと拡張してしまっている状態なので、先ほどのポーーッとなった赤ら顔がずっと続き、治りません。というのも、酒さは現時点で原因や改善方法がはっきりと分かっていません。ですので、一度酒さが発症すると、ただただ悩み、落ち込む日々が続きます。顔は毎日見るものですし、『私』という人間を表す『シンボル』でもあります。そんな顔が真っ赤に炎症を起こしているというのは、ネガティブな気持ちになっても仕方ありません。
それは他人事ではなく、私自身、酒さの赤ら顔に数年間苦しめられてきた一人です。自分の赤ら顔が『酒さ』という病気であるということは分かっているのに、「改善方法が分からない」という状態で、色々な酒さに関する情報を集め、そのほとんどを試し、そのほとんどは効果がなく、また落ち込む…そんな繰り返しでした。
そして今、私の顔は『赤ら顔』ではありません。そうです。改善したのです。もちろん、はっきりと普通の人と同じように完治したわけではありませんが、ほとんど分からないぐらいには改善しています。
私が赤ら顔を改善した方法を今ここで教えるべきだとは思うのですが、それが正直、分かりません。というのも、ほんとうに色々なことを試してきましたので、そのどれが効果があったのかが正直分からないのです。
ですが、私が一番心がけてやってきた対策を言うとするならば、それは『ダニ対策』です。酒さの原因として『デモデクス』というダニが引き金になっていると言われています。ですので私は、部屋の隅々まで行き渡る『くん煙剤』などを使って、ダニを駆除することから始めました。
酒さの赤ら顔を改善するには、もちろん『薬』や『漢方』や『体質改善』などは当然考えなければいけません。ですがその前に、まずは毎日を過ごす『部屋』という環境に潜む『見えない敵』であり『赤ら顔の原因』でもある『ダニ』を、退治する必要があると思います。