「ニキビのようだけど…ニキビっぽくはなくて…なんだかお酒を飲んだ後のような、お肌の奥底から赤く炎症が広がっていて…それがずっと治らなくて…」そんな、原因不明な『赤ら顔』。本当に悩ましい問題です。実はこの症状、『酒さ(しゅさ)』という慢性疾患なのです。酒さは、「ニキビや吹き出物のように皮膚科での治療や市販薬では治すことができない!」、「まだ医学的に原因が判明していない!」として、大変厄介は病気として扱われています。

私は、この赤ら顔にとてもとても悩まされてきました。鏡を見るたびに「はぁ。。。今日も赤ら顔だぁ。。。」とため息が出るし、人と話をしていても「この人は今、私の赤ら顔を見ているのかなぁ。。。」と、何をするにも頭の中で「赤ら顔が治らない…赤ら顔が治らない…赤ら顔が治らない」と赤ら顔が原因で常にネガティブな思考になっていました。
もちろん、「ぜったいに赤ら顔を治す!」という気持ちから、「病院で赤ら顔は治る!」という情報を聞いて、複数の皮膚科に通ってお薬や漢方を試しました。「レーザーで赤ら顔を治る!」という情報を聞いてエステに通い、レーザー治療も試しました。「化粧品で赤ら顔は治る!」という情報を聞いてスキンケアに効果があると言われている化粧品も使ってみました。しかし…そのどれも、正直ほとんど赤ら顔を治すことができませんでした。そうなると、もう、「赤ら顔を治す」ということよりも、「赤ら顔を隠す」という方向になってしまって、ファンデーションを厚めに塗ったりもしていましたが、それでも隠し切れないほどに、いつもほっぺが赤い状態でした。

そんな中、「ぜったいに赤ら顔を治す!」という気持ちも段々なくなり、諦めに近い状態になっていた時、少し体重が増えてきたということもありダイエットのつもりで、1日30分程度の『有酸素運動(ウォーキング)』を始めました。もちろん、当初の目的は「痩せるため」ではありましたが、数ヶ月後に「あれ?そういえば最近、赤ら顔の赤みが薄くなってきた」と明らかに気がつくほどに、症状が治ってきているのを感じました。そのことから、よくよく考えてみると、赤ら顔の症状がひどかった時の私は、仕事やプライベートで多くの『ストレス』を抱えていたように思います。調べてみると、ストレスを感じることにより発生する『活性酵素』が、体に様々な病気を引き起こすらしいです。私のずっと悩んでいた赤ら顔を治す方法は『ストレスを減らす』だったのだと、その時に分かりました。今現在、「完全に治った!」とまではいかないのですが、1日3食の栄養バランスを考えた食事と、7時間以上の睡眠など、規則正しい生活に加えて、ジョギングや水泳、水中ウォーキングなどの有酸素運動を行うことで、ほとんど気にならないぐらいに赤ら顔を改善することができました。お肌の赤みがなくなったことで、精神的にもすごくポジティブで前向きになることができました。