どんなに綺麗にメイクをしても、「顔が赤いね」と言われると、涙が出そうなぐらいにガッカリしてしまいます。メイクでは隠すことができない「赤ら顔」で悩んでいる方のすべてが、この気持ちに共感していただけるはずです。
私は数年前まで、そんな赤ら顔にずっと悩んできましたので、その原因についても長い間考えてきました。病院に行って先生に相談したり、エステに行ってみたり、漢方を試してみたりしましたが、ほとんど全く効果はありませんでした。お医者さん曰く、赤ら顔の正体は「酒さ(しゅさ)」という病気みたいです。それも、その病気は今のところまだ原因がハッキリ分かっていないみたいで…。
「季節的な問題が原因?」いえいえ、季節は関係ありません。夏は暑さが原因で真っ赤になり、冬は暖房が原因で真っ赤になり、春や秋だって…色んな状況が原因になって、いつでもどこでも私は赤ら顔でした。「この赤ら顔の原因さえ分かれば!」と、おそらく同じ赤ら顔で悩んでいる人はみんな思っていることでしょう。
私は、数年間かけて自分の体で「人体実験」をするかのように、「赤ら顔」について「原因」や「改善方法」などを自分なりに試してみました。そして今、完全に治ったというとこまでは達していませんが、数年前よりも目に見えて良くなっております。
もちろん、「酒さ(しゅさ)」については未だに原因がハッキリ分からないので、「赤ら顔を治す絶対的な方法!」と断言することは出来ないのですが、私なりに私が試して「もっとも赤ら顔の改善に効果があった方法!」を紹介したいと思います。
私が赤ら顔を改善した方法は、意外に思われるかもしれませんが、「腹式呼吸」です。もちろん、生活習慣や食べ物などをしっかり整えるということは言うまでもありませんが、それに加えて「自律神経の働きを整える」というのが私の赤ら顔を改善できた一番の方法でした。たしかに思い返してしてみると、赤ら顔がひどかった時期は本当に毎日忙しく、ストレス過多で、呼吸がすごく浅くなってしまっていた印象があります。おそらく、私の赤ら顔の一番の原因は「ストレスからくる自律神経の乱れ」だったように思います。それに気付いてからは、毎日朝起きてからと夜寝る前にソファーに深く腰かけて、15分程度(長くても30分程度)お腹の丹田の部分が膨らむように「ゆーーーっくりと息を吸って(5秒ぐらいかけて)」、「ゆーーーっくり吐き出して(10秒ぐらいかけて)」の腹式呼吸を続けてきました。今ではそれが習慣になっていて毎日すごくリラックスできているという実感がありますし、同時に、赤ら顔もすごく改善されました。腹式呼吸の方法については、厚生労働省の『こころもメンテしよう』というサイトにも記載されていましたので、そちらでもご確認いただけます。
改善方法が定まっていない、色々な原因が考えられる赤ら顔について、私のように「ストレス」が一番の原因になっているという方には、腹式呼吸が本当にオススメです。